試験、受験の前日と当日の過ごし方-励ますさんの経験から-

“励ますさん”が書く記事の大体は”励ますさんの主観”なので、
あまり鵜呑みにせず、そうだな。と納得したことだけ注意して読んでいただければと思います。

突然ですがあなたは大切な試験や受験で緊張しやすいタイプでしょうか??

励ますさんはとても緊張しやすいタイプです。

特に大学受験では、当日うまく問題を解けるだろうかと緊張していたし、もし落ちたらどうしようとプレッシャーも感じていました。

それでも大学受験の結果、なんとか合格することができました。

日頃の勉強はもちろんですが、受験前日、当日の準備もまた功を制すための大切な要因の1つだったのではないでしょうか。

今日はそんな励ますさんが、大学受験の時に行った”受験の前日と当日の準備”について小説verでお伝えしたいと思います…。

目覚めはあまり良くなかった。朝の6時だった。

いよいよ明日は、大学受験だ。
確かにできる限りの受験勉強はしてきたけれど、それでも不安だ。
「俺、合格できるんかな...。」
もしも合格できなかったらどうしよう、その気持ちからプレッシャーが増すのがわかる。

一階に降りると、いつも通り朝食が用意されていた。
少し冷めた白米と味噌汁を食している私に、母が言う。
「いよいよ明日受験やね。前日の気分はどう??」
私は素直にこう言った。
「あまり眠れんかったよ、夢でも勉強してる夢見てた。しかも、夢の中の俺、全然解けてなかったし...。」

それを聞くと母は、そう..と、それ以上言及しなかった。

身支度をして家を出る。向かう先は学校だ、この時期の高校3年生の学校は午前中に終わる。
「いってきます...。」

外は寒かった。凍てついた空気に息が混じり白く曇る。

学校に着くと、簡単なホームルームの時間に、あとは自習時間だけがあって、それからサヨナラの挨拶をした。
友達の中には、明日、俺も受験なんだ、と言って、お互い頑張ろうと一声かけてくれる人もいた。
おう、一緒に頑張ろうな、という言葉を返すと同時に、いよいよ明日受験なんだな、と改めて現実が突きつけられるように感じた。

学校が終わっていつもの場所へ行く。家の近くの図書館だ。
受験期間はここで勉強することが多く、最近は特に毎日通っていた。
図書館は静かでよかった。落ち着いて勉強ができるし、自分のペースで休憩も取れる。

今日は運良く、1番お気に入りの席が空いていたのでそこで勉強することにした。
受験日の前日だからといって特別なことはしない、いつもと同じように勉強する。
ただ一つ違うのは、帰る時間をいつもより1時間早めるようにしたことだった。
勉強時間を少しだけ縮めて、いつもより疲れないようにしようと思ったためだ。

図書館に着いて勉強を始めた最初の間はどうしても、明日いよいよ本番だ、と意識してしまい勉強に集中できなかった。
けれど、明日の自分ができることはできる限りの力で試験のテストを解くことだけだ、と頭の中の整理をしてからはそんな緊張も薄まり、次第に勉強への集中力も高まっていった。
それからの時間は早かった。1時間、2時間と瞬く間に過ぎ、いよいよ帰る時間になった。

帰りの電車の中でふと、1日が30時間くらいあればいいのに、と思った。
そしたらもっと受験勉強に時間かけれたのに..とか、いやでもその時はその時で1日40時間あればいいのに..とか言ってそうだな、そんな妄想をしていた。
閑話休題。

帰宅したら夕飯が用意されていた。
作ったばかりのようで白米はホカホカだった。
母は、受験を前日に控えている私に声をかけづらいようだったが、それでもこう言った。
「...明日は、自分ができる限りでやってきたらいいよ。きっと大丈夫。」
..私は少しホッとした。自分が図書館で整理して出た結論と同じことを言ってくれた。
明日は自分の持っている力を出し切ることだけ考えよう。
「ありがとう。明日頑張ってくる。」

私はこの日、いつもより1時間ほど早く就寝した。

受験当日の朝のこと。
この日も寒かったが、あまり気にならなかった。
全神経と意識は試験のテストをできる限りの力で解くことに向けられている。
昨日のうちに受験当日に必要なものの準備は済ませておいた。
あとは、無事に試験会場に着いて、無事にテストを受けきるだけだ。

試験はお昼をまたぐので近くのコンビニで昼食にウィダーを買った。できるだけすぐに食べられるもので消化に良いものがいいらしい。それから翼を授ける飲み物も買った。改めてスイッチを入れる時に私はこれを飲む。

試験会場には余裕を持って到着した。
それから試験が行われる部屋へ行き、自分の席へ着いた。
この時、確かに緊張はしたし、プレッシャーも感じた。
けれども、私がすれば良いことはただ1つだった。
"自分のできる限りの力でテストを解くこと"、それが今の自分のするべきこと。

試験官が部屋に入ってきて、テストを受験生へ配り終えた。
静かな空間が部屋中を漂う。
...キーンコーンカーンコーン。
試験官が言った。
「それでは、はじめてください。」

裏返しのテストを表に返す。
私は心の中で冷静に言った。
「今日の星座占いは2位やったし..大丈夫なにも問題はない。さあ受験、頑張ろうか!!」

いかがでしたでしょうか。少し厨二要素が入っていたかもしれませんが、当時の励ますさんは本当にこんな感じでした。そして無事に合格することができました。支えてくださった方々に感謝です…。

最後の星座占いはおまけです。大丈夫、当日運勢があまり良くない人、気にしないでください。星座占いに負けないでベストを尽くせば良いだけです。

さて、実際に行った受験の前日と当日の準備のポイントを以下にまとめます。

・受験前日はいつもより勉強時間を少しだけ減らしてリラックスして過ごす
・受験前日はいつもより少し早めに就寝する
・受験当日に必要なもの(受験票とか)は前日のうちに準備する
・受験当日のお昼ご飯はなるべく消化の良いものを選ぶ
・"できる限りの力でテストを解くこと"を意識する

特に緊張やプレッシャーに打ち勝って試験に臨むには、一番下の【”できる限りの力でテストを解くこと”を意識する】はとても大切なことだと思います。こう思うことで強い心で試験に立向うことができます。

試験や受験を控えているみなさん、大変だと思いますが、自分のできる限りの力で当日の試験頑張ってください。

LINEで送る
[`yahoo` not found]

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.




CAPTCHA